デザインねこ

現役グラフィックデザイナーがお届けするデザインの時短ネタや参考ネタ、HOW TOなどのお役立ち情報から、ハンドメイド、インテリアや暮らし、ネコとの生活など様々なジャンルの記事を2人と1匹でお届けする(デザインよりの)雑記ブログ。

これが全部無料!?バックデータとして仕事で使えるアンケート、調査サイト5選

こんにちは、今日もよろしくお願いします、デザインねこ@toranekodesignです。

少しずつこのブログが習慣化されてきて執筆スピードが上がってきました。書くネタの候補は手帳に書き出しストックし、文章の大筋はだいたい行き帰りの電車で書いています。内容の肉付けや画像探しは最後にパソコンにて行っています。

さて、話を本題に戻します。今回は仕事(本業)で使っている無料のアンケートや調査サイトのご紹介です。普段インハウスのなんでも屋デザイナーをやっていると企画書を作ってくれなんていう依頼もあります。しかし自社にマーケティングの部署もなく、ましてリサーチ会社に依頼できるような予算もない。そんな状況なので無料で情報を公開している調査サイトを普段から使わせてもらっています。今回はそんなサイトの中からピックアップしたサイト5つをご紹介します。

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調査のチカラ

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調査のチカラ ~ 無料アンケートデータのまとめサイト

まずは圧倒的イチオシの調査サイト、調査のチカラです。簡単に言うと無料アンケートサイトのまとめサイトで、ネット上にあるさまざまなアンケートを集めて公開しています。ジャンルもかなり幅広く政治・経済・エンタメ・ネットワーク・ライフスタイルなど多種多様。毎日更新されているのではないでしょうか。とにかくたくさんの調査データがあります。各データはリンクされており掲載元のサイトで見ることができます。

マクロミル

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アンケート調査・マーケティングリサーチなら『マクロミル』

こちらはマーケティングリサーチの国内最大手企業マクロミルのサイトです。この中の「リサーチデータ」の中のコンテンツ内に下記の4つのリサーチデータを公開しています。データはどれも読み応えがあり、調査としてだけでなく時代の流れや雰囲気を掴むためにも良い資料になります。また無料でダウンロードできるのでありがたい。

トレンド公開調査データ

www.macromill.com

トレンドやニュース、季節毎の注目キーワードなどを元に、社会性の高いテーマについて調査した無料公開データ。

市場調査レポート

www1.macromill.com

マーケティングに活用できる詳細調査レポート

Macromill Weekly Index

www.macromill.com

「消費者」と「政治への関心」の今”をウィークリーでお伝えする定点観測調査。

みんなのHontoを集めたNote|HoNote "http://www.macromill.com/honote/ 旬で気になる情報や話題のテーマを、毎週その時々でタイムリーに調査・記録する調査まとめサイト

生活総研

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ひらけ、みらい。生活総研

生活総研は広告代理店の博報堂が「生活者発想」を具現化するため、1981年に設立した研究所で人間を単なる消費者としてではなく「生活する主体」という意味で捉え、その意識と行動を研究しています。 「来月の消費予報」というコンテンツでは消費意欲指数を割り出しており、アイコンを使ったポップなデザイン、数字を効果的に使った見せ方は視覚的に分かりやすく、掲載データはエクセルでダウンロード可能です 。 「生活定点」という1992年から2014年まで2年ごとに更新している生活者観測データもあり、データをさまざまな視点で切り取っており見応えのあるコンテンツとなっています。現在は22年分の生活者観測データ約1,500項目を無償公開中です。こちらもかなりボリュームがあり参考になります。

電通総研

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電通総研の各プロジェクトのページは、電通のウェブサイトに移動しました。

続いて広告代理店電通のサイトです。こちらでは、「消費マインド調査」というコンテンツの中で消費者の動向、レポートを見ることが可能ですが、少し更新頻度が少なくものたりなさがあります。これ以外で特に便利なコンテンツとして「広告景気年表」があります。経済の状況や政治、発足した媒体(雑誌など)や国内海外のニュース、ヒット商品や新商品などから話題のテレビや流行語、さらには映画や本、マンガ、ファッションまでかなりの広いジャンルに対応しています。これだけのコンテンツ量があるのはさすが電通ですね。これ以外でも広告に主軸をおいたコンテンツが多く読み応えもバッチリです。

政府統計の総合窓口 e-stat

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政府統計の総合窓口

日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト。基幹統計(※統計法により定められた、国勢調査によって作成される国勢統計、国民経済計算(SNA)などの行政機関が作成する重要な統計)を扱っています。なかなか使うことはありませんがデータとして抑えておいて損はないかと思います。

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まとめ

今回は仕事で使えるバックデータを収集するのに便利なサイトをご紹介しました。僕の本業の方では「調査のチカラ」が一番使い勝手がいいのでもっぱらこちらから使わせてもらっています。どのサイトから情報を参考にするかは所属する企業や組織、提案をするクライアントや内容次第になるかと思いますので、それぞれの特徴や特色を見て使い分けていただければと思います。もちろん業務以外でも時代の流れや消費者の特徴を掴むためにチェックするのにもいいのではないかと思います。それでは、今日はこのへんで。

図解 アンケート調査と統計解析がわかる本[新版]

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