デザインねこ

現役グラフィックデザイナーがお届けするデザインの時短ネタや参考ネタ、HOW TOなどのお役立ち情報から、ハンドメイド、インテリアや暮らし、ネコとの生活など様々なジャンルの記事を2人と1匹でお届けする(デザインよりの)雑記ブログ。

スクリーンショットを撮るだけでPinterestに自動でアップされる!デザインの参考になるボードを簡単に作れる方法【後編】

こんにちは、今日もよろしくお願いします、デザインねこ@toranekodesignです。

さて、前回の記事「b>スクリーンショットを撮るだけでPinterestに自動でアップされる!デザインの参考になるボードを簡単に作れる方法【前編】」

design-neko.hatenablog.com

に引き続いて【後編】に進みます。後編ではIFTTTというサービスを使ってdropboxに入ったデータを自動的にピンタレストにアップしていきます。自動化というと「めんどくさそう」と思われる方もいるかもしれませんが、とっても簡単なのでご心配なく。では、後編のスタートです。

### ステップ #### 第1回:dマガジンからキャプチャ、ドロップボックスの設定まで * dマガジンとは? * dマガジンをキャプチャする * ドロップボックスの設定 * TinkerToolの設定

第2回:IFTTTの設定でpinterestへの登録

IFTTTとは? FTTTのレシピを作り自動化 *1から3回までの全ての流れを実行

後編はほぼIFTTTメインです。

IFTTTとは

f:id:toraneko-design:20171201175618p:plain


IFTTT(イフト)とは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービスFacebookEvernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービス。(wikipediaより)

こちらはwikipediaによるIFTTTの紹介ですが、まあ簡単に言うと独自のwebサービス同士を連携して自動化するアプリ。できることの例えとしては、Instagramにアップした画像をDropboxに保存したり、お気に入りのブログで記事が投稿されたらpocketに自動で保存したり、さらにはIFTTTにSMSを送ると自動通話がかかってくるなんてサービスもあるみたいです!話が長い人から逃げるのにとても便利!!! ちなみに「IFTTT」は「IF This Then That」の頭文字を取った名称。これは直訳すると「コレしたらアレする」この名前がそのままサービスの仕様を表しています。 ちなみにIFTTTのさらに具体的な説明はコチラのhoomyさんのサイトがわかりやすくてオススメです。設定から具体的なレシピ作りまで網羅されています。 トラネコデザインの今回の記事では、IFTTTの詳しい設定などはページの都合上省かせていただきます。詳しく知りたい方は上記のhoomyさんのサイトへどうぞ。

IFTTTのレシピを作り自動化

f:id:toraneko-design:20171201175830j:plain

それではdropboxからpinterestに自動で保存するレシピを作っていきます。(登録は一般的なwebサービスと同様の手順なので割愛します。ちなみにIFTTTは無料。)


f:id:toraneko-design:20171201175845j:plain

まずはIFTTTを起動し、右のアカウントの中、「Create」をクリック。


f:id:toraneko-design:20171201180019j:plain 「this」でトリガー(組み合わせる次のアプリの動作の引き金になるアクション)を設定していきます。thisをクリックすると対応するチャンネル(サービス)の一覧が表示されます。(※今回は入力します)


f:id:toraneko-design:20171201180535j:plain

Dropboxを選択します。(※写真は検索に入力して呼び出したところ) 「If new photo in your folder 〜」の方をクリック。


f:id:toraneko-design:20171201180839j:plain

この「Subfolder name」に前回設定したDropboxのフォルダ名を入力します。以上で「this」に相当するDropbox設定はおしまい。

f:id:toraneko-design:20171201180931j:plain

続いて、「that」の設定をしていきましょう。同様に「that」をクリック。先ほどDropboxを選んだ時と同様に今回は「pinterest」を選択します。


f:id:toraneko-design:20171201181019j:plain

一番上の設定項目、「Enter a board name」のところに、自動でアップロードしていきたいボードの名前を入力します。それ以外は特に設定する必要はありません。(※よりよい設定があるかもしれませんが現状問題ないので変更せずに進めています)


f:id:toraneko-design:20171201181536j:plain

以上で「this」と「that」の設定が完了です。「Create」をクリックしましょう。


f:id:toraneko-design:20171201181557j:plain

レシピの確認をできる画面になります。レシピをオフにしたり、チェック(レシピを動かして確認)したり、発行、編集、削除したりといったこともこちらの画面から可能です。 以上がdropboxからpinterestへ自動登録するレシピになります。設定は簡単ですね!さてこれで全ての設定が完了したので、前編、後編でまとめたフローを実行してみましょう。

1から2回までの全ての流れを実行

さて、それでは実際にレシピを稼働してみましょう

f:id:toraneko-design:20171201181635j:plain

現在、対応するボード「magazine leyout」は空の状態です。 ここにスクリーンショットでdマガジンのCasa BRUTUSの下記の画面を取り込んでいくと・・・


f:id:toraneko-design:20171201181713j:plainf:id:toraneko-design:20171201181716j:plainf:id:toraneko-design:20171201181720j:plain

pinterestの方では数分のタイムラグのあと・・・


f:id:toraneko-design:20171201181741j:plain

上記のようにボードに無事アップされてます。これで、スクリーンショットをとるだけで、pinterestにアップロードされるシステムが出来上がりました。今のところピンタレストにアップされる名前が「スクリーンショット+日付+時間という」長ったらしい設定なので、気持ち悪いですが、それは以前の記事で紹介したTinker Tool任意の名前に変更することができます。

design-neko.hatenablog.com

無事成功したところで、今回はこのへんで!

P.S この設定によってスクリーンショットが通常の用途で使えなくなってしまう(=スクリーンショットに撮ったものがpinterestにアップされてしまうため)というデメリットもありますが、僕は普段使用のスクリーンショットにはSkitchをおススメしています。Skitchがあれば、マック標準のスクリーンショットはこのDropboxからPinterestに自動でアップする機能に割り当てて問題ありません。Skitchについてはまた別の機会にご紹介いたします。