デザインねこ

現役グラフィックデザイナーがお届けするデザインの時短ネタや参考ネタ、HOW TOなどのお役立ち情報から、ハンドメイド、インテリアや暮らし、ネコとの生活など様々なジャンルの記事を2人と1匹でお届けする(デザインよりの)雑記ブログ。

データ管理を楽チンに!MACでフォルダ内の名前を一括で変更する方法(バージョン別)

こんにちは、今日もよろしくお願いします、デザインねこ@toranekodesignです。

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さて、今回はわりとシンプルな技ですが、Macのフォルダ内の名前を一括で変更する方法をご紹介します。OSのバージョンの違いでFinderを使うAutomatorを使うという2パターンに分かれるのですが、都合よく僕の環境は会社はMacOS10.9.5、家はOS10.11になるので会社でやるならAutomator、家でやるならFinder、というように両方のやり方に慣れ親しんでいるので両方のやり方を書いていきたいと思います。しかし、Automatorは調べれば調べるほどいろいろ時短ができる便利なアプリですね。こちらも時間がある時に掘り下げて記事にしてみたいなと思います。それではMacのフォルダ内のデータを一括で名称変更していく方法を覚えていきましょう。

フォルダ内のデータを一括で変更する時はどんな時?

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「フォルダ内のデータ名を一括で変更するケース」と想定すると頻繁にあるわけではないかもしれません。パッと考えつくところだとデータ管理が浮かびます。グラフィック系のデザイナーであればillustoratorで作成していく中で配置していく画像はMG_6841.psdみたいな名称になっている人が多いのではないでしょうか。これは撮影したままのデータ名にしてるからだと思います。まあ普段はそのまま作業しているのですが、今回の方法を使えば、案件の名前連番.psdみたいな名前にして管理することができます。これ、やってみるとけっこう管理しやすいんです。案件ごとに画像の頭の名称を統一できるので、案件に必要な画像はその名称で検索をかければ全てピックアップできます。

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こんな感じでデータの名前を統一することで管理をラクにしたいときに使えるワザかと思います。

MacOS10.11以上の場合

OS 10.11以上の場合はfinderを使って簡単に連番に名称変更することができます。方法は下記の通りです。連番にしたいフォルダをControlを押しながらクリックします。ここででてくる「○○項目の名前を変更」をクリックします。

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下記のようなウインドウがでてくるのでこのように入力します。 f:id:toraneko-design:20171205101529j:plain

 

すると下記のように連番に出来上がります。今回のサンプルでは、名前をつけず連番にしました。このやり方であれば、特にアプリに依存せずfinderで完結するので覚えてしまえばあっという間。

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Mac OS 10.09以下の場合

Mac OS 10.09以下ではfinderに連番を作る機能がないのでAutomatorを使います。なんかアプリケーションのフォルダにいるロボットみたいなアレです。このautomator、実はめちゃくち便利なヤツなんですがなかなか知名度が低い。勿体無いので当ブログでは追っていろいろご紹介していきます。このautomatorMacの中で自動化させたい操作を登録するときに使います。うまく使えばいろんな作業を自動化し時短できます

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使い方は簡単。Automatorを起動します。今回は単純な作業なのでワークフローを選択。 f:id:toraneko-design:20171205101829j:plain

 

Automatorは決まった操作を順に組み合わせていく方で操作を登録していきます。行いたい操作を右側のところに放り込んでいくだけ。今回は名前を変えたいのでFinder項目の名前を変更を右側に放り込みます。

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コピーを作成するかのアラートが出ます。もし、処理するデータのオリジナルのデータを残しておきたければ「追加」でコピーを作成して作業を進めます。不要であれば「追加しない」を選択。

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ウインドウが開くので下記のように設定します。連番付の名前にするを選び名前を決め、連番の桁数を決めます。その他必要に応じて設定を変更していきましょう。

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あとは実行したいデータを上記の入力でできたウィンドウの上に放り込みます。

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以上でAutomatorで自動化して変更する準備が完了です。あとは右上の実行ボタンを押すだけ。サンプルはfinderの時と同じく連番のみにしました。

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以上で操作が終了です。この程度の内容だと覚えてしまえばあっという間に終わります。ちなみにAutomatorを使った方法は新しいバージョンのOSでも使えます。

まとめ

今回は、Macのフォルダ内の名前を一括で変更する方法のご紹介でした。命名規則ははしっかりルール化しておくと後々のデータ管理がラクになります。身につけておいて損はないかなと。それでは、本日はこのへんで!