ねこひいきをどうぞごひいきに

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男性も妊娠の知識と意識を早く身につけるべき、というお話

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こんにちは。ねこひいき、子育て部です。かなり久しぶりのエントリーになります。デザインの記事を別サイトに移動させ、こちらのサイトも心機一転運用していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いします。

 

さて、今回はなかなか話しにくいことでもある不妊治療についての話になります。私たち夫婦には昨年の10月に長男が誕生しました。そこにいたるまでに不妊治療を経て、色々な紆余曲折がありましたが、なんとか子宝に恵まれることができました。その時々では浮き沈みもあり、なかなか書くことができませんでしたがある程度時間が経った今だからこそできることとして、夫(男性)側の目線からエントリーを書いていきたいと思います。実際に経験したことなので、リアルな声として読んでいただけると幸いです。

 

友達と話して感じた、妊娠に対する男性の知識と意識の低さ

 

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さて、今回こういったことを書くきっかけになったのは率直に言うと

男性陣、妊娠についての知識があまりなく、意識も高くない問題!

を感じたからでした。あっ、これは昔の僕も含めての話ですが。

 

 

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先日久しぶりに専門学校の友達メンバーで会ったのですが、やはり話は年齢的に子供の話になったりします。特に今回は最年長(37歳)だった僕に子供ができたのでみんながお祝いで集まってくれました。そういった集まりなので自然と子供の話になっていたのですが、話をしていて既婚男性で子供はこれから、というメンバーから感じたのは、「子供は普通に暮らしてたらいつかできるっしょ」という漠然とした考えでした。余裕といった感じもあるのですが。まあ、僕も同じくらいの年のころは「なんとなく自分たちは大丈夫!(子供はできるだろう)」というなんの根拠もない自信を持ってたので、大きいことは言えないんですが。。。

いざ不妊治療をした立場で言うと、この根拠のない自信は本当に根拠がない自信、というのをなるべく早めに理解したほうがいいかと思っています。

 

不妊治療を経て感じたのは(自分を含め)男性は圧倒的に、妊娠についてやそのメカニズムに対する知識が浅い、ということでした。

 

例えばみなさんは下の問いにいくつ答えられますか?

 

・妊娠しやすいのは生理周期のいつ頃か?

・男性の精子は溜めれば溜めるほどよい精子になる?

・高齢出産と言われるのは何歳から?

 

この質問、男性陣の方はどれくらい答えられますか?僕は治療前は恥ずかしながら一つも正しく答えられなかったのではないかと思います。

 

こういったところは不妊治療をすると当たり前に知っていくのですが、意外とそういった機会がないと詳細に知らないものなんです。実際僕もそうで、病院に行く中で先生に教わったり、調べるようになったり、奥さんから病院で聞いたことを教えてもらって知っていきました。

 

妊娠についての知識を得るのは早い方がいい

 

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妊娠に対しての知識は自ら求めないとなかなか知る機会がありません。実際に調べたりするのは、定期的に性交渉があるのになかなか妊娠できない→不安だから確認してみよう。

という場合になってくるのではないかと思います。しかもこういったことはなかなか男性が主体的に動いて調べる、というのは珍しいのかな、とも思っています。ウチの場合は奥さんが調べてそれから具体的に動きましたが、男性から進んで、というパターンはなかなか聞きません。

 

不妊の治療は女性側のことというように捉えている人も多いのではないかと思います。またレディースクリニックや産婦人科と聞くだけでなかなか進んで行きたくはないと考える男性も少なくないのではないでしょうか?

 

僕ら夫婦が一番初めに病院で参加した不妊治療の説明会では、一生懸命メモを取る女性に対して、なんとなく連れてこられたような雰囲気の男性がけっこういました。中には説明の間居眠りをしていたような男性もいたくらいで、その温度差はなんだかとても印象に残りました。(すべての男性がそういうわけではありませんよ)

 

妊娠について男性が早く詳しくなっておいたほうがいい理由 

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妊娠を望むのであれば早く知って早く動いたほうがいい理由として、年を重ねていくと妊娠自体をしにくくなるということもありますし、さらに妊娠が遅くなるとさまざまなリスクが増えるということもあります。(難産や流産、染色体異常など)さきほどの質問にあった高齢出産のカテゴリーに入る年齢は35歳です。35歳ってけっこうすぐなんですよ。僕の場合は気がつくとあっという間になっていたイメージでした。

 

僕の場合は知る機会がなかったのですが、今でも「もっと早く知ってれば良かった」と思っています。元来のんびり屋で楽天家なので結果としてかなり奥さんをヤキモキさせてしまったのではないかと。。。

こうした経験からも男性が妊娠についてを知ることが大切だと思いました。知ることができれば次になにをすればいいのかわかります。

いっそ男性視点の妊娠についてをまとめた「オトナの男性向けの保健体育」みたいなサイトだったり本があったらいいのになと思います。

 

まとめ

また別のエントリーで書くかもしれませんが、ウチは不妊治療でも妊娠は難しいかもしれないという状態でした。ステップとしては最終段階である、顕微授精を3回ほど試しましたがそれでも妊娠はできませんでした。

その後漢方や鍼灸をはじめとした生活改善や体を整えることを中心に取り組み、自然妊娠で長男を授かることができました。結果として子供を授かったので良かったのですが、治療中は「自分がもっと早く動けば、、、」といったことを後悔してもいました。やはり繊細な問題でもあるので女性からは言いにくい部分もあります。男性側に自然と知識や情報が集まり、進んで理解をしていけるような社会になるといいのになあと思います。

 

さて、また今後も不妊治療を受けてきた立場の男性側の視点からエントリーを書いてみたいと思います。もし関心を持たれた方はぜひ当ブログにも目をとおしていただければ。それでは、今回はこのへんで。

 

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